めぐろ子ども支援ネットワークは、目黒区子ども条例制定に関わってきた区民及び、目黒の子育て支援・子育ち支援を推進してきた区民、様々な市民グループ、市民NPOの方々が集まりネットワークを作り、現在の子育ち実践、今までの施策の到達段階を見極めながら、子育ち・子育て支援を行っています。また、子育て家庭・子育て支援者向け公開講座や講演会を目黒区の後援または共催で開催しています。
・子育てを支えるまち(第8条)
子どもは、保護者から愛情をもってはぐくまれ、成長していく権利があります。
・子どもが安心できるまち(第10条)
子どもは、あらゆる差別や暴力をうけることなく命が守られ、安心して生きる権利があります。
・子どもが参加できるまち(第12条)
子どもは、自分にかかわりのあることに意見を言ったり、様々な活動に参加する権利があります。
・子ども一人ひとりのことを大切にするまち(第14条)
子どもは、自分らしさを大切にされながら、育つ権利があります。
子どもには、生まれながらに、自分育ちをしていく力と意思があります。その力を発揮できる機会がもっとほしいですね。
子どもが持っている力を発揮して、人間として自己成長できるように支えていくことを、子ども支援と呼んでいます。
めぐろに生きる子どもたちには、自分らしく、すくすくと育ってほしいと「めぐろ子ども支援ネットワーク」は願っています。
とかく、子どもは未熟であると考えて、親である私がしっかりしなければと、自分を追い詰めてしまう・・・。
そんなときに、もっと、子どもに頼ってみませんか?